公安審査委員会による当団体への観察処分更新決定について
2012年01月23日
2012年1月23日
ひ か り の 輪
代表 上 祐 史 浩
公安審査委員会による当団体への観察処分更新決定について
本日、公安審査委員会は、当団体に対する観察処分の更新を決定しました。
同委員会は、当団体が「麻原隠し」
をしているとしてオウム真理教の一部と認定しています。しかし、この認定は、オウム・麻原からの脱却を果たし、実際にはオウムと全く別の団体である「ひかりの輪」の実態に反した架空のものであり、まことに遺憾といわざるをえません。
そもそも、同委員会が事実認定の根拠として主に採用したものは、公安調査庁が関係者からの伝聞を重ねて作成した、証明力が皆無に等しい書類でした。こうした事実認定の背景には、十分な審査のために必要な時間や手続が保障されていない団体規制法特有の問題も存在しています。
当団体では、この事実認定の是非を問うために処分取消を求める訴訟を提起することも含めて、今後の対応を検討させていただきます。
一方、同委員会は、当団体がオウム・麻原からの脱却のために外部監査制度をはじめとする「種々の施策を試みていることがうかがえる」と認めた上で、「これらの施策が過去の過ちに対する真摯な反省に基づき、被請求団体の在り方自体を変化させていくものとして実施されているのか否か、またその成果が上がっているのか否かを、引き続き、注視していくこととしたい。」との見解を示しています。
当団体は、同委員会の上記見解が、これまでの当団体の改革努力に一定の評価を下し、さらに後押しするものと受け止め、いっそうの改革努力を重ねていきたいと考えています。
なお、今回の公安審査委員会の決定に対する当団体の詳細な見解は、おって公表させていただきます。
以 上
≫次のページへ「ひかりの輪構成員がサリン事件を正当化」という公安審決定が、歪曲証拠による誤りである件
≪前のページへ松本サリン被害者の河野義行氏、初めて「ひかりの輪」本部を監査
・このコーナーについて